その行動、子どもは迷惑しているかも。―不登校だった僕が進路で親と揉めた話

大人って、すぐ事を大きくしようとするから信用できひん。この間とあるワークショップに参加したときの中学生の言葉。これを聞いて、僕は思わず後頭部を鈍器で殴られたような衝撃を身に覚えました。子どもの言い分としては、純粋にただ話を聞いてほしい。それだけで解決する問題なのに、話の中身だけを捉えた大人は早合点…